むずむず脚症候群と女性の関係・妊娠中の妊婦の発症原因と治療法

このページでは妊娠中の妊婦さんとむずむず脚症候群についてまとめています!
 
 
妊娠している間、特に妊娠25週以降に、むずむず脚症候群を発症する方が
 
実に妊婦さんの2割もいる事が2003年に行なわれた調査で分かりました。
 
 
 
お腹が大きくなって普段の行動も大変なのに、眠りたいのに眠れないのは辛いですね。
 
どうして妊娠中にむずむず脚症候群にかかりやすいのでしょうか。
 
大きな原因は2つあると言われています。
 
妊娠中の妊婦とむずむず脚症候群の関係とその原因について探ってみましょう。

 

妊娠中の女性がむずむず脚症候群の原因

 

どうして女性は妊娠中にむずむず脚症候群となるのか原因を調べてみました。
 
大きな原因は2つあるようです。

 

(1)体の中の鉄分が足りなくなる

 

むずむず脚症候群の原因として、妊娠中でなくても鉄分が不足することが引き金になりますが、
 
妊娠中は特に鉄分不足となる傾向があります。
 
 
妊娠25週、つまり妊娠7か月目くらいになると、頭は眠くても足がムズムズしたり、
 
誰かに足を触られている感覚がしたりして、落ち着かなくて眠れない、という方が増えます。
 
 
これは胎児が大きく成長してくることにより胎児の体の中に赤血球が増加しているので、
 
お母さんの体から鉄分が減ってしまうのが原因です。
 
 
特に妊娠前から貧血気味の場合、妊娠するとむずむず脚症候群になりやすいですので気を付けましょう。

 

 

 

(2)脊髄が圧迫されている

 

妊娠中、少しずつ胎児が大きくなり、子宮が脊髄を圧迫しているような状態になります。
 
詳しい理由はまだ解明されていませんが、脊髄が圧迫されているとむずむず脚症候群になりやすくなる事例があります。
 
 
実際のところ、椎間板ヘルニアの方はむずむず脚症候群にかかりやすいのです。
 
 
腰椎や脊髄への負担がむずむず脚症候群を発症させているのですね。
 
 
妊娠中の女性がむずむず脚症候群を発症する原因は、鉄分不足と脊髄の圧迫であることが判りましたね。

 

妊娠中の妊婦のむずむず脚症候群の治療法

 

妊娠中に足に不快感を覚え、むずむず脚症候群になった時は、どんな対処方法があるのでしょうか。

 

(1)鉄分の摂取

 

鉄分を食事から摂取する場合、お肉や魚に含まれるヘム鉄がお勧めです。
 
野菜に含まれている非ヘム鉄よりも効果的に吸収されます。
 
 
 
鉄分以外にも、ミネラル・カルシウム・ビタミンなどを意識した食事を心がけましょう。
 
ビタミンCは鉄分の吸収を助けてくれます。
 
 
野菜や果物からビタミンCを摂取できるのがベストです。
 
妊娠中で食欲がなかったり、つわりがあって食事がとりにくかったりする場合は、
 

鉄分を含む妊婦さん向けのサプリを上手に利用方法もあります。
 
サプリを検討する場合はお医者様に相談してみて下さいね。
 
 
鉄分を摂るときの注意点ですが、鉄分はカフェインと一緒に摂ると吸収が悪くなります。
 
カフェインの多い緑茶・紅茶・コーヒーはやめて、ノンカフェインの飲み物にしましょう。
 
ハーブティーが特におススメです。
 
ローズヒップティー・レモンベーナティーなどを飲んでリラックスしてみてはどうでしょうか。
 
 
なお、体内の鉄分の量は血液検査を受けることで確認できます。
 

 
血清フェリチン値を測定することによって鉄分の量がわかりますので、
 
かかりつけの産婦人科に相談してみるのもよいですね。

 

(2)脊髄に負担をかけない

 

妊娠中でもどうしても家事をしますし、お仕事を続けている方もいると思います。
 
それでも腰に無理がかからないように工夫してみて下さい。
 
就寝の際には、クッションか抱き枕を使って横向きになるとラクになるとおっしゃると婦人科の看護師さんがおっしゃっていますので試してみて下さいね。

 

(3)マッサージやストレッチをする

 

ご自身で不快な部分を優しくさするのも良いですし、パートナーにさすってもらえばさらにリラックスしてよいですね。
 
また、お風呂に入っている時に気持ちをゆったりさせてストレッチや軽い体操をするのも効果があります。
 
そのあとはすぐに布団に入るようにして湯冷めをしないようにしましょう。
 
むずむず脚症候群に妊娠中になった場合は、鉄分を体に補充すること・脊髄に無理をかけないこと・マッサージやストレッチをする、といった対処方法で乗り切りましょう!

 

妊娠中の女性妊婦とむずむず脚症候群まとめ

 

妊婦さんのおおよそ20%の方がむずむず脚症候群を経験しているのですね。
 
妊娠中にむずむず脚症候群になる原因は鉄分不足と脊髄の圧迫で、
 
その治療法は食事やサプリで鉄分を補充・就寝時の工夫が大切であることが判りました。
 
 
妊娠中でなければ、プラミペキソール・ロチゴニンといったむずむず脚症候群を解消した薬が飲めますが、妊娠中はお薬を飲むことができません。
 
 
出産後は不快なムズムズ感から解放されると思うのですが、
 
もしも不快な症状が産後もあるのでしたら産婦人科の先生に相談してみて下さい。
 
 

 
赤ちゃんに母乳を与えている間はお薬が飲めませんので、母乳から粉ミルクに変えて薬を服用するという手段もあります。
 
 
お薬が飲めない時はノンカフェインのハーブティーでリラックスしていきましょう。
 
 
疲れたりストレスがたまったりしても、むずむず脚症候群になりやすくなります。
 
 
ご紹介した方法で不快感を解消して、幸せな妊娠ライフになるといいなと思っています!
 
 
むずむず脚症候群に効果もありリラックスにもつながるHQLスムージングマッサージクリームや、
 
妊娠中の栄養補給にも有効なサプリメント「ムズムズシラズ」も妊婦さんにお勧めです!

 
 

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